60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

母と口喧嘩 850日目

さっきまで母と喧嘩。

昨日言われた 当たり前 という言葉。

母の性格をすべて物語っている。

母はやってもらって当たり前なのだ。

借金の返済も、冷凍庫を買ってくるのも、ご飯を作ってもらうのも洗濯をしてもらうのも布団を干してもらうのもその他生活全般。私が父の世話をしたのも当たり前すぎて、忘れてしまっている。ためていた固定資産税・住民税の清算。母の兄弟への借金の清算。これも私がした。母は忘れている。ボケたのではない。私がするのが当たり前すぎて覚えていない。

忘れていないのはこの家を建てるのに借金をしたこと。どれだけ大変だったかを私に言う。世の中の人は家を建てるのに皆ローンを組んで普通に借金してるけど・・

 

で、嫌ならやめて良いという。出て行っても一人で暮らせるという。

ご飯も作ったことがない人がどうやって生活するのか。どうせ私が明日もご飯を作ることをわかって言っている。母から有難うという言葉を聞いたことがない。当たり前という言葉はよく聞くが。

今日は自分の葬式代は貯めてちょうだい。と言った。父の葬式代は私が全額払った。

母は新聞に告知を出せば父の葬式代は出たのに。という。

今まで借金の事とか、家の修理代の事とか母に愚痴ったことはないし、そのことを恩着せがましく言ったことはただの一度もない。が、今日は昨日の当たり前発言でウンザリしていたので(職場にいる時は全く思い出しもしないが)母にもう店に関する金は出さない。と宣言した。

 

これで明日からまたむくれているだろう。

母からよく言われた言葉が 父親似なんだから。 

いやいや父親似のほうがいいから。あなたに似ていたらとんでもないことになる。

 

いやぁ、母が死ぬ前に言って ややスッキリ。

死んでほしいとは思わないが、当たり前だとは思うなよ。

そういや、子供が世話をするのは順番で当たり前の事なんだから。と言っていたな。

母は、両親は早くに亡くなっているし、義理父・義理母とは遠く離れていたので誰の世話もしていない。

よういうわ。

 

なんだか書いているうちに 母はもしかしたら非常によからぬ親なのかもと思い出してきた。母のようにならないように気を付けよう。

 

ところで、今日は朝っぱらから冷凍庫を買いに走った。2台買ってきた。家庭用なので1台では無理だったのだ。

で、同じく昨日ぶっこわれたケトルとドライヤーも買ってきた。

 

にゃんこ1がご飯を食べない。

もうそろそろかもしれない。