60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

5年後

今日は小雨が降っている。

日曜なのに当たり前だがにゃんこ達には関係もなく、普通にもさもさと顔を撫でられて

起こされた。

金曜の夜はめまいが起きて目をつぶると天井が回っていた。土曜は早番。仕事に行ける

か心配だったが、漢方が効いたのかどうにか職場にたどり着いた。

最近はめまいのコツがわかってきた。右に顔を倒すと途端にぐるぐる回る。だからひた

すら左に顔を倒し、静止。で、一晩寝がえりも打たず左下。朝はまだめまいは残ってい

るがどうにか動けるようになる。

 

で、朝、普通に起こされたがすることもなし。

ぼーっとテレビ。

 

連休が終わったら なんだかコロナもひと段落ついたような気のゆるみ。

 

5年後、どうしているかな。

母はどうしているかな。何もしなくてもいいから、寝たきりにはなってほしくない。

欲を言えば、少しの時間でもお店を開いて近所の人と世間話でもしていてほしい。

 

何だかんだ言っても 母が元気だから 私が働ける。生活を維持していられる。

にゃんこ達にご飯を食べさせてあげられる。

 

有り難いことです。