60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

頼る 866日目

コウモリ事件で天井の穴をビニールで覆ったが、もう一か所あったのに気が付いた。

台所の天井の石膏ボードが一枚取れている。仕方がないので梯子を使ってビニールでふさいだ。母がそれを見ていて危ないから止めろという。

暑さもあって今日の私はイライラマックス。

頼めばやってくれる人はいるだろう。でも自分で出来ることはやるしかないんだ。

離婚した当初は何一つできなかったよ。でも一人でやるしかなかったんだ。子育ても借金の返済も。腹をくくったんだ。

母は普通に旦那さんがいて子供もいて、自分ではしなくても誰かがやっていてくれた。ひな鳥のようにぴぃぴぃと鳴いて口を開けていれば餌を運んで口に入れてくれるような生活。もうすぐ90になるのに何も変わっていない。いつも誰かがしてくれるのを待っている。いや、してくれるまで文句をいう。してくれない人の悪口をいつまでも言っている。もういい加減に悟ってくれ。いつになったら一人で立って歩けるんだ。

 

私が変わり者なのか。

 

離婚してよかったこと。自分の足で立ってるよ。あ・・シルバカーは使っているけど。

 

さてと、口直しにトッケビ見よっと。