60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

働くこと

障子は紙を貼るのが面倒なので、というか貼ってもすぐににゃんこ2が破くから、紙を

画鋲で貼りつけた。障子はのりで貼らないといけないから面倒だったんだ。今更ながら

気が付いた。外からきれいに見えればそれでよし。それに、紙一枚なんだけどあったか

い。これからは家の障子は画鋲で決まり。

 

働く意味について考えた。

 

今の職業が好きかといえばそうでもない。が、嫌いでもない。

適しているかといえば・・・まぁ、適しているかもしれない。

お給料も貰っているし、年金を少しでも多くするために働いている。

この職場を辞めたら引きこもりになることは目に見えている。

だいたい、人と会うこと、話すことが好きではない。

引きこもったら、化粧はしない。ドライヤーをあてることもしなくなるだろう。

料理なんてしないかも。

要は、生活がすっごくテキトーになる。

 

バイトのほうは、まったく好きではないし適してもいない。

しかし、お金の為に時間になったら出かけているし仕事もしている。いやいやながら行

っているわけでも無い。空いている時間を買ってもらっているわけだ。これはこれで有

り難い。内職よりはお金になるしね。

 

好きなことを仕事に・・・若い人は頑張れ!好きなことを磨いて磨き倒してプロにな

れ。

 

私は好きなことをするために働く。老後をゆったり好きなことだけをするために。