コウモリ事件 868日目
昨日の夜中、バサバサと羽音をたてて蛾より大きなものが飛んできて障子のさんに止まった。得体の知れないもの。小鳥ぐらいの大きさで毛が生えているし、明らかに動物。
実物は見たことがないがこりゃコウモリ だよね・・・
どうしたものか。触るのは嫌だし・・
で、猫の餌が入っていた箱を被せて捕獲し外に投げた。
それから、どこから入ってきたのか家の中を点検。
一か所天井の板がないところがある。ここか・・というかここしかない。
屋根を修理して屋根の上に屋根を重ねた感じになっているので、当然隙間がある。
以前からこの隙間に何か住み着きそうだなという予感があった。
夜中にはしごを引っ張り出し、急きょビニールを貼った。
一匹?一羽?いるということはもっと住んでいるかも。
これで、絶対家を建て直す決意が固まった。
昨夜は朝の4時までトッケビを見てしまった。で、朝、いつも通りにゃんこ1に起こされた。3時間ほどしか寝ていないと思う。
トッケビの影響だろうが数年前に亡くなったにゃんこに会いたくなった。にゃんこ1のお嫁さんだ。にゃんこ1とすごく仲がよかった。
いつかは誰もいなくなる。
長生きするということは誰かを看取り続けるということだ。
人より長生きしたいと願う人。その悲しみを乗り越える勇気があるのだろうか。
それにしても日本のドラマは面白くない。
私はなんて狭い世界で生きてきたのか。食わず嫌いで生きてきたのか。
何でも食ってみるべきだな。
新人さん。金曜の私たちの会話はまったく聞こえていなかったらしい。
赤べこ 恐るべし。
ただ、嫌いではないのでまぁいいか。