60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

息子

金曜日に息子がちょっと寄る。

仕事の合間。

たぶん会えない。が、問題はない。

元気でいてくれたらそれでいい。

健康診断の結果貧血らしいので鉄剤のサプリを買ってきた。あと、誕生日が近いので少

しばかりのお小遣いを袋に入れて、母に渡してくれるように頼んだ。

 

子供はいてくれれば私はよかったけど、子供を産まなかった人にとやかく言うことでも

ない。人それぞれ。何でもいい。

 

孫はまだいないけれど、欲しいとも思わないし、出来ればそれでもいい。

 

近所のおばあさん。もう亡くなったけど、実に合理的だった。

子供が3人。帰省するときは、実子のみ。お嫁さんとか、旦那さんは自分の実家に帰

省。近所の人とか母とかは何だかんだ言っていたが、私はすっごくいいシステムだと思

っていた。介護が必要になった頃は、子供達3人がローテーションを組んで来ていた。

まぁ、子供と言っても定年を過ぎていたが。

日当を来た日に払う。交通費は別。

平和な介護方法。

亡くなった後は、土地を売り、3人で分けたらしい。

 

それぞれに独立していたから出来た訳だけど、いいなぁ~