60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

水道代

母が水道の検針に来た人に、今月の水道代が高いから市役所に聞いてみたら。と言われ

たと言ってきた。

なるほど、前回より10㎥多い。つうか、10㎥ってどのくらいよ?

水漏れ?水道管も古いし・・

大体、10㎥がわからない私に推測は無理なので明日 市役所の専門家に電話をする。

困ったら然るべきところの専門家。これが一番。

 

ところで、自殺が目を引く。目立つ人が自殺すると世間はいろいろ推察するわけだ。

本人しかわからない。人それぞれ色々事情があるわけで。

消えてなくなりたいという望みがあるならそれはそれで望みがかなった・・

 

もう十分生きた

幸せだ

もう欲しいものはない

さようなら!

と死んでゆけるなら天国にまっしぐらだ。

そんな死を迎えるためにもう少し頑張ろうか。

もう十分生きた

不幸ではない

まだ欲しいものはあるんだ

小さな使い勝手の良い家

雨の日にコーヒーを飲みながら窓にかかる水滴を見ている

静かな部屋 ゆっくり流れる時間

 

こんな中で死にたい。

 

死ぬために頑張るのは変だけど、私は自分が満足して死ねるように頑張って生きるしか

ない。