60歳から自分の為に生きる

家を建て直すために頑張る60歳。これからは自分の生活のために働きます。

安楽死

NHKで安楽死を取り上げていた。

穏やかに最期を迎えていた。

 

私も近い将来、車いすの生活になると思う。

 

だから バリアフリーの家が欲しいわけだが・・

 

自分のことが出来なくなったら   どうなんだろう。

子供に迷惑はかけたくない   が、娘と息子はどう思うか。

 

父の介護は、今思えばそんなに大変でもなかったが、渦中の時はストレスになってい

て、慢性蕁麻疹がでていつも体を掻いていた。途中から訪問看護師の人達とヘルパーさ

んが来てくれたので、それからはだいぶ楽になった。それでも、おむつの替えとか寝が

えりを打たせたり、食べられるご飯を作って食べさせたり。

私も思うように歩けない体で、かなり不機嫌な顔をしていたと思う。

 

今思い返すと    う~ん  

 

自分で呼吸が出来なくなったら、延命はいらない。

 

自分を苦しめることになると思うから。

医学の進歩は時に不自然。